carolinesanのブログ

主に映画とお酒と仕事

最近のー

【ナニー・マクフィーの魔法のステッキ】

葬儀社に勤めるブラウン氏は、1年前に妻を亡くし、7人の子供たちを男手一つで育てていた。子供たちの楽しみはナニー(乳母)を追い出すこと。今までに 17人もナニーがやってきたが、彼らのイタズラに根を上げてすぐに辞めてしまった。ブラウン氏は他にも頭痛のタネを抱えていた。妻の親戚で横柄なアデレー ド伯母から養育費の補助を受けてきたが、1ヶ月以内に再婚しないと補助を打ち切ると言い出したのだ。ある日、伝説のナニー・マクフィーがブラウン家にやっ て来る…。

 

素敵なヒューマンドラマかと思ったらファンタジーだった。子供たちをしつけるたびにマクフィーさんの顔のいぼや出っ歯が一つずつ消えていくことについて、全く言及がなかったのはなぜなのでしょう。子育てがあんなにうまくいくなら誰だってできるし、マクフィーさんの力じゃなくて魔法の杖のおかげじゃん。なんでありがたがられてんの??ただ、長男でみんなのリーダー的存在の男の子が神木きゅん的でかっこよかった。

 

レイチェルの結婚

姉の結婚式を二日後に控えたある日、キム・バックマンは麻薬中毒の治療施設を退院する。迎えに来た父ポールと継母キャロルが彼女を自宅へ連れて帰ると、そ こは姉レイチェルの結婚式の準備でおおわらわ。ピリピリしたキムの帰宅は、華やいだ空気を一変させる。両家の家族や友人が集まってのリハーサル・ディ ナー。祝福ムードにお構いなく自分の話をする自己中心的なキムに対してレイチェルは怒りをぶつける。孤独感を覚えるキム。翌日、麻薬依存症患者たちのミー ティングに参加したキムは、悲しい過去を語り始める。

 

痛々しすぎて途中とばしちゃった。少し太ってるアンハサウェイ。依存症は立派な病気なんだろうけど、キムは病気を盾にして仕方のないことにしてしまっているよう。というか、そうしないと弟を殺したことを受け入れられないのか?ビョーキだったの!という言葉を家族も誰も否定しないのはムズムズした。依存症のせいなのか、依存症であるキムのせいなのか、心理学的に言うと前者なんだろうけど実際殺したのは人間だろ。姉のレイチェルも生き方へたくそ。てかアメリカってあんなにはっきり言いたいこと言い合うの?つかれそー

 

【ポンペイ】

奴隷戦士ミロ(キット・ハリントン)は裕福な商人の娘カッシア(エミリー・ブラウニング)と恋に落ちたものの、カッシアには上院議員である婚約者がいた。 身分の違いをつきつけられたミロは自由の身となり街を出ようとするが、そのとき、ヴェスヴィオ山が火を噴こうとしていることに気付く。再び捕われの身とな りかねないものの、ミロはカッシアを救うために溶岩が襲おうとしている街へ戻っていく……。

 

最後しぬんかーい!!!!!

 

【マダム・イン・ニューヨーク】

シャシ(シュリデヴィ)は、2人の子どもと多忙なビジネスマンの夫サティシュ(アディル・フセイン)のために尽くすインドのごく普通の主婦。“ラドゥ”と いうお菓子を贈答用に販売するほど料理上手な彼女の悩みは、家族の中で自分だけ英語ができないこと。夫からは対等に扱われず、年頃の娘は学校の三者面談に 来ることも恥ずかしがる始末。事あるごとに家族にからかわれて傷つき、やり場のない不満を抱えていた。そんな彼女にある日、ニューヨークに暮らす姉のマヌ (スジャーター・クマール)から、姪の結婚式を手伝ってほしいとの連絡が入る。家族より一足先に1人でニューヨークへ行くことになったシャシだったが・・・

 

やばい。マダムめっちゃ美人。美人すぎてググってみたけどまじ美人。名前なんだっけ。他の女優さんとかと並んでても秀でてる。ただ、映画の中では腹が出てたんだけど、カーチャンとしての役作り?

インドでは一昔前の日本みたいな考えあるのかなー男尊女卑的な。英語しゃべれないのシャシだけって、しかもそれにコンプレックスもってるって、うちら夫婦どっちもしゃべれねーよ?子供できたらキンダーいれよっと

 

月に囚われた男

近未来。地球のエネルギーは底をつき、新たな燃料源を38万キロ彼方の月で採掘することになった。“ルナ産業”の従業員サム・ベル(サム・ロックウェル) は燃料源採掘のため、たった一人で月に派遣される。会社との契約期間は3年。地球との直接通信は許されず、話し相手は一台の人口知能ロボット(声:ケヴィ ン・スペイシー)だけであった。孤独な任務が続く中、地球で彼の帰りを待つ妻と子供への思いがサムの心を支えていた。そして任務終了まで2週間を切ったあ る日、サムは自分と同じ顔をした人間に遭遇する。果たして単なる幻覚なのか……。やがて彼の周りで奇妙な出来事が起こり始める……。

 

前半は主人公の孤独に心が痛くなったわい

こんなことあるはずない、こんな会社ないって思ってたら、やっぱなんかおかしかったのね。自分が信じてる現実がすべて嘘だったらどうしよう。こわやこわや

 

【8mile】

1995年、ミシガン州デトロイト。プレス工場で働く白人青年ジミー・スミスJr.(エミネム)は、ラッパーとしてのプロ・デビューを夢見ているが、黒人 ばかりが出場する街のラップ・バトルにはプレッシャーを感じ棄権を続ける日々。そんな中、母親のステファニー(キム・ベイシンガー)はジミーの上級生に溺 れて彼に頼り…

 

エミネムかっけえ!!これが流行った高校生の時に観なくてよかった。全然理解できないだろうから。ホワイト・プアからの今の活躍すげーな、そりゃ世界死ねみたいなとこあるわな。エミネムと比べると私って38度のお湯にちゃぷちゃぷしながら生きてるんだろうなー。あっ、ただトランプ氏は落選してほしい